市販品の鍛造アイアン、ウェッジは熱によるひけとバックフェースプレス刻印でフェース面の歪みが発生します。
画像①②はNHKの番組で超絶凄ワザ!第8シリーズ反射光で金属を溶かせ!~究極の"磨き"対決に出演された
成形金型研磨マイスター 今井道夫様に加工を依頼致しました。
画像の①フラット加工後をご覧ください。
①1000分台研磨
リーデングエッジから5本目までのスコアラインがブレードよりのスコアラインより細く又、スコアラインの両サイドが太くスコアラインの変形が確認出来ます。 凸部分を研磨で削りフェースがフラットになった証です。
画像③は1000分台のフラット加工後でフェースに映り込む定規の線および文字が歪んでいません超フラットな証拠です。
フラット加工を施すことにより、アイアンショットの方向がより正確性を増します。
市販品には1部を除きフラット加工は皆無です。
②1000分台研磨
③1000分台研磨
フラット加工料金 | 1000分台平面 ¥25,000(税別)再メッキ、カラーリング込み |
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材質 | オール対応 |